- イカット/IKAT
- バティック/BATIK
- バリ コットンバティック/BALI COTTON BATIK
- 麻・リネン/LINEN
- 服飾小物/ACCESSORY
- インテリア・生活雑貨/INTERIOR
- アタ/ATA
イカット/IKAT
インドネシア、バリ島の手織り布です。
イカットとはインドネシア語で結ぶ、括る(くくる)という意味です。縦糸は無地、横糸に柄の染色をし、織りあげる横絣です。
綿ですがシルクのような光沢があり、やさしい風合いが魅力です。
メインのカラガッサム県の工房では伝統的な柄のほか、オリジナルの柄も企画、制作しています。
バリ・イカット カイダではブラウス、スカート、ワンピース、バッグなどを制作しています。落ち着いた色柄はモダンなインテリアにオススメです。
お取扱いとお手入れ
■手織り、手染めのため洗濯の際、多少の色落ちも考えられますので、他の製品との同時洗いを避けてください。裏なしのものは蛍光漂白剤の入っていない洗剤で、手洗いまたはドライクリーニングで、裏つきのものはドライクリーニングでお願いいたします。手洗いの場合は洗濯機の脱水を短めに、形を整えてから陰干しをおすすめします。
■手作業のため、織り目や染めが不揃いな場合があります。
バティック/BATIK
インドネシア、ジャワ島のろうけつ染めです。
綿の白生地に熱で溶かしたろうで模様を描き、ろうを置いていない部分と染め分けます。チャップ(型押し)とトゥリス(手描き)があります。
日本では古くから「ジャワ更紗」の名で親しまれています。高い技術を持つ職人の工房で作られたバティックトゥリスは、ため息がでるほどの美しさです。
2009年にはユネスコの無形文化遺産に認定されました。
お取扱いとお手入れ
■手染めのため洗濯の際、多少の色落ちも考えられますので、他の製品との同時洗いを避けてください。裏なしのものは蛍光漂白剤の入っていない洗剤で、手洗いまたはドライクリーニングで、裏つきのものはドライクリーニングでお願いいたします。手洗いの場合は洗濯機の脱水を短めに、形を整えてから陰干しをおすすめします。
■手作業のため、染めが均一ではない場合があります。
バリ コットンバティック/BALI COTTON BATIK
バリ コットンバティック布はアメリカ人デザイナーがバリで作り始めた色鮮やかなバティックです。伝統の型押バティックの技法(ろうけつ染め)で染められたハンド・ダイ・コットンクロスです。ベースは多色ムラ染めです。
バリ・イカット カイダではワンピース、スカートのほか、エコバッグやポーチを制作しています。
お取扱いとお手入れ
■手染めのため洗濯の際、多少の色落ちも考えられますので、他の製品との同時洗いを避けてください。裏なしのものは蛍光漂白剤の入っていない洗剤で、手洗いまたはドライクリーニングで、裏つきのものはドライクリーニングでお願いいたします。手洗いの場合は洗濯機の脱水を短めに、形を整えてから陰干しをおすすめします。
■手作業のため、染めが均一ではない場合があります。
麻・リネン/LINEN
「リネン」は亜麻という植物からとった繊維のことで、「麻」は植物の葉や葉脈からとれる繊維の総称です。吸収、発散性に優れ、肌にまとわりつかないさらりとした感触、心地よい清涼感のある風合いが魅力です。
ブラウス、スカート、ワンピースの布地は染色時に天日干しで風合いを出した、高品質なリネンを使用しています。
独特の風合いを長くお楽しみいただけます。
お取扱いとお手入れ
■蛍光漂白剤を使っていない洗剤をおすすめします。洗濯の際、多少の色落ちも考えられますので、他の製品との同時洗いを避けてください。洗濯機の脱水は短めに、乾燥機はかけずに形を整えてから陰干しをしてください。
服飾小物/ACCESSORY
インドネシアの美しい手仕事。
カラフルでエキゾチックな布で、オリジナルデザインのバッグやポシェット、ストールなどを作りました。個性的な柄からシンプルなナチュラルカラーのものまで、気軽にお使いいただけます。
インテリア・生活雑貨/INTERIOR
インドネシアのジャワ、バリ島の雑貨
そのほか日々の暮らしを楽しめる、ナチュラル素材のオリジナルインテリア、生活雑貨をご紹介しています。
アタ/ATA
アタとはインドネシアに自生するシダの植物で、その茎の部分を裂いて一つ一つ丁寧に時間をかけて手編みされています。
バリ島の東部、トゥガナン村というバリ先住民族が住む小さな村があります。バリ島の先住民族はバリアガと呼ばれ、バリ島の中で個性的な文化や伝統を今も残しています。アタ製品は、トゥガナン村の伝統工芸の一つで伝統的に受け継がれてきものです。
アタかごバッグのほか、インテリア、収納アイテムも人気があります。
お取扱いとお手入れ
■燻煙加工していますので、独特の香りがします。燻すことにより害虫を防ぎ、アタ特有の落ち着きのある色になります。香りは時間とともに薄れていきます。また、初めは余分な色が落ちる場合があります。
■汚れた場合は柔らかい布で乾拭きしてください。汚れがひどい場合は薄めた中性洗剤を使って水洗いし、陰干しをしてください。
■ニットやシルクなどのデリケートな布地と一緒にアタ製品を使用されると、布地を傷つける場合があります。ご注意ください。